こんな悩みはありませんか？肘、手までのしびれは○○かもしれない...！？

こんにちは！

Kouです！

突然ですが

あなたは

肩～手にかけてのしびれ・痛みに

悩まされていませんか？

『朝起きてすごく痛い...』

『最近頚や肩がだるくなってきた』

それはもしかしたら
『胸郭出口症候群』
かもしれません...

どんな病気なの？

と思ったそこのあなた！

ぜひこの記事を読んでみて下さい！

今後の参考になると思います

そもそも

上肢の神経構造は

『腕神経叢』

と呼ばれています

たくさんありすぎて訳が分からないですよね(笑)

簡潔に述べると

頚椎→鎖骨下→腋窩（わき）→上肢（肘・手）へ

走行している

神経（血管）を指します

さらに

腕神経叢には

遠位に向かて

3つの通り道があります

①斜角筋間隙

（頚椎～第1肋骨へ走行する斜角筋の間）

②肋鎖間隙

（鎖骨と肋骨の間）

③小胸筋下間隙

（大胸筋の下にある小胸筋の下）

この3つのトンネルが

圧迫・牽引ストレスを受けると

痛みやしびれを

引き起こします

下記に

自覚症状をいくつか

記載したので

チェックしてみて下さい

〈自覚症状〉

☐頚～肩の倦怠感（だるさ）

☐頚～肩の痛み

☐上肢にかけてのしびれ

☐指先などが冷たい、左右差がある

☐握力が下がった、指に力が入りにくい

〈日常生活〉

☐20－30代の女性

☐事務や公務員などデスクが多い

☐起床時に症状（痛みなど）が出る

☐夜間時痛があり睡眠障害を引き起こしている

☐家事で肩を上げ下げすると痛くなる

☐髪をセットするのがきつい

あなたはいくつチェックがつきましたか？

もし、項目が多ければ

『胸郭出口症候群』の可能性が高い

かもしれません

すぐ手帳を準備し

チェック項目を

書き出しておきましょう！

今回はここまで！

次回は

『胸郭出口症候群』と『姿勢』の関係

について

述べていきたいと思います

ありがとうございました