たった5分で簡単!鏡を使ったあなたはなで肩?いかり肩?
こんにちは!
Kouです!
今回は
肩の左右差について
触れていきます
誰でも一度は
『なで肩』
『いかり肩』
と聞いたことがあると思います
大体の人は
左右差が
必ずあります
逆に
両側フラットの人は
見たことありません(笑)
では
肩こりと姿勢の関係なんだ!
と思いますので
説明します
たくさん
記載されていて
訳が分かりませんよね(笑)
注目してほしいのは
筋の緊張が過剰になる
ということです
『なで肩』
肩甲骨は
脊柱へと偏る動きになります
すると
肩甲挙筋が過緊張になります
『いかり肩』
肩甲骨は外側~上方に偏ります
すると
僧帽筋上部、肩甲挙筋が過緊張となります
過緊張=力が入った状態
筋血流の低下を招き
結果→重さ・痛みに変わります
また、以前の記事で
僧帽筋上部・肩甲挙筋は
肩こりの原因
とも言われているとお伝えしました
そりゃ、痛くなりますよね(笑)
『どうにかしないと!!』
と思ったそこのあなた
先ずは自分が
双方のどちらか
知っていきましょう
まずは
上半身が写るくらいの
鏡を用意してください!
気を付けの姿勢になり
両方の肩の出っ張りを
比べてみて下さい
正常はこんな感じで
鎖骨が上方へ15°挙上しています
それより
高いと『いかり肩』
低いと『なで肩』
と考えましょう
あなたはどちらでしたか?
自分が
どちらかを知り
今後の
強みにしてください
今回はここまで!
次回は
『なで肩・いかり肩』に対しての
リラクゼーションについて
書いていきます
こうご期待!!
ありがとうございました